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活動状況

■小川かつみ参議院議員会合出席報告

2021年07月02日 掲載

「小川かつみ君のさらなる飛躍を期する会」

2021年4月21日、憲政記念館(東京)において、「小川かつみ君のさらなる飛躍を期する会」が開催され、杉原素子連盟会長と比留間ちづ子副会長が出席いたしました。会場はコロナ感染対策のための十分な配慮がなされ、デイスタンスのため参加者はおよそ100人程でしたが、久しぶりに理学療法士連盟や言語聴覚士協会の方々、また、中村春樹作業療法士協会長ともお会いし、講演後は小川かつみ議員をはさんで短時間ながら意見交流ができました。
 会の司会は同期当選の朝日健太郎議員(国土交通省審議官)で、菅総理大臣のビデオレター、関口昌一参院議員会長、中谷元議員(衆議院 元防衛大臣)他から応援の挨拶があり、メインスピカ―である谷垣禎一氏(前幹事長、元自民党総裁)が登場された。谷垣氏は小川議員が師と仰ぐ方の1人で、政界を引退されたがご自身が車椅子での生活を送るなかで社会保障やバリアフリー、またパラリンピックパアスリートへの視点などから政策意見を発信されておられる。社会参加していくには自助や共助は当然だが、それゆえに公助がそれらをしっかり支える枠組みであることが重要だと菅総理に進言されたというお話は興味深いものがあった。小川議員は現在、参議院厚生労働委員会委員長であり、医療・介護・社会福祉関連の課題をけん引する役割の担うことが期待されていることから、1年後の参議院選挙に於いて継続して支援が必要であると締めくくられた。
 コロナの対策も多様な協議が必要とされているなか、引き続き健闘を応援したい。

                                 
副会長 比留間ちづ子 



  

 
  



  

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