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活動状況

■第66回 塩崎恭久と明日を語る会 in東京 出席報告

2022年01月18日 掲載

2021年10月1日(金) 8:00~9:00 am ホテルニューオータニ・ Zoom

Zoomにて参加した。塩崎 泰久議員は衆議院議員を8期、参議院議員を1期務められた。行政改革実行本部長であったが次期選挙に出馬しないと公言されている。塩崎議員のこれまで手掛けた法律・制度は金融・税制等の経済再生にとどまらず、原子力規制、国際NPO、医療基本問題、児童福祉など多岐であり、2014年~2016年は厚生労働大臣就任し高齢者・認知症の地域ケア構想は印象が深い。また2003年の医療観察法、2017年特定機能病院の機能強化に関する「医療法」改正、同年の精神保健福祉法改正法(未成立)などの医療福祉領域の改革にも手掛けられ、現在リハビリテーション議員連盟の会長代行である。塩崎前議員は、行政改革には十分なデータと分析、多方向からの視点、アプローチの構想、ガバナンス体制等のポイントがあり、今後、「第3臨調」の構想も伝えられた。地盤は子息の塩崎彰久議員に引き継ぎ、自身は議員でないからこそできる活動への意欲を示された。活躍を期待したい。

                        比留間ちづ子

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